響け未来へ 届け感動 ~合唱コンクール・学習発表会~
10月29日(木)、第18回合唱コンクール・学習発表会を開催しました。今年のスローガンは「響け未来へ 届け感動」。生徒たちはその言葉どおり、この日のために積み重ねてきたすべてを、歌声と言葉にのせて届けてくれました。 午前は西之表市民会館での合唱コンクール。トップバッターは1年1組。初めての合唱コンクール、しかも最初の出番という大きな緊張の中、指揮者が構えた瞬間、会場は静まり返りました。そして伴奏が始まり、最初の一音が響いたとき、その歌声には何度も繰り返した練習の日々が確かに込められていました。1年1組の堂々とした「大切なもの」が、この日の素晴らしい流れをつくってくれました。 そこから各学級が次々とステージに立ちました。学級の思いを一身に背負って振った指揮者、仲間の歌声を支え続けた伴奏者。その姿にも大きな拍手が送られました。 ステージに立つ凛とした姿勢、仲間と目を合わせる表情、一礼して退場する後ろ姿。歌い終えた後の誇らしげな顔にも、一人一人の成長と学級のまとまりが表れていました。 合唱は、一人ではつくれません。思うように声がそろわず悩んだ日も、意見がぶつかった日もあったことでしょう。それでも仲間の声に耳を傾け、思いを一つにしようと向き合い続けたからこそ、心に響くハーモニーが生まれたのだと思います。一曲一曲の歌声から、練習の中で育まれた絆と、支え合う気持ちがまっすぐに伝わってきました。 午後は本校体育館で学習発表会を行いました。 2年生の代表生徒は、プラチナ未来人財育成塾での学びをもとに、「答えのない世界」で自ら光り、周りを照らす人になりたいという思いを、自分の言葉で力強く発信しました。 3年生は「種子島未来文化祭 ―2050年、誰もが輝く種子島を目指して―」と題し、ふるさとの未来の姿と「今、私たちができること」を提案しました。大好きな種子島への熱い思いが、会場いっぱいに広がりました。 吹奏楽部は楽しい演奏で会場を笑顔に包み、合唱とはまた違った音楽の喜びを届けてくれました。 校舎内の展示会場には、1年生の「種子島の未来を変える!アイデア新聞」、2年生の「2050年の種子島のためにできること」をはじめ、読書感想文や自由研究、美術作品など、一人一人の個性と努力が詰まった作品が並び、多くの皆様にご覧いただきました。 学年は違っても、どの学びも「種子島の...